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#2

DX案件

DXの最前線で活躍するエンジニア

DXの最前線で
活躍するエンジニア

参加メンバー

  • K.M.さん

    戦略系アプリ開発部
    K.M.さん
    文系 2006年入社

    顧客管理システムや営業支援システムの開発を担当し、商工中金の業務効率化に貢献。
    案件ごとに異なる要件への柔軟な対応力は、商工中金のより良いシステムの提供に必要不可欠な要素を担っている。

  • S.K.さん

    戦略系アプリ開発部
    S.K.さん
    文系 2019年入社

    ジョブローテーションで培ったインフラ部門の知識を武器に、商工中金の業務負担軽減に貢献。
    現在はアプリケーションの導入を担当し、ペーパーレス化や業務効率化を推進している。

顧客管理システムと
営業支援システムが支える
業務効率化。

顧客管理システムと営業支援システムが支える業務効率化。顧客管理システムと営業支援システムが支える業務効率化。
K.M.
K.M.

私たちは、商工中金の顧客管理システムや営業支援システムの開発・導入を担当しています。これらは、商工中金の営業担当者が活用するシステムと、法人顧客向けのポータルという2つの側面を持っています。例えば、法人ポータルでは電子交付機能を導入し、普通預金や当座預金の入出金データを帳票として出力できるようにしました。これにより、お客さまが必要な情報をスムーズに取得できるようになり、利便性が大きく向上しています。

S.K.
S.K.

そうですね。これまで郵送やダイレクトメールで通知していた情報を、顧客管理システムを通じてWeb上で参照できるようにすることで、ペーパーレス化を推進しました。この取り組みは、顧客にとっての利便性向上だけでなく、社内の業務負担の軽減にもつながっています。業務がよりスムーズに進むように、日々様々なシステムの導入を検討しています。

DX推進に求められる
柔軟な対応。

DX推進に求められる柔軟な対応。DX推進に求められる柔軟な対応。
K.M.
K.M.

商工中金からのシステム開発依頼は、案件によって要件の固まり具合が異なります。詳細なフローが決まっていることもあれば、大まかな方向性のみ決まっているケースもあります。そのため、プロジェクトごとに適宜打ち合わせを重ねながら、要件をすり合わせていく事が重要ですね。

S.K.
S.K.

でも実際に開発を進めていくと、最初の要件定義の段階では見えていなかった課題が浮かび上がることもあるので、「もっと効率的な方法はないか」「実際の運用で困ることはないか」といった視点を常に持ち、柔軟な設計を心がけています。
システムはただ要件に沿って作るだけではなく、利用する人の視点に立ち、より良いものに進化させていくことが大切だと考えています。

経験が活きる
プロジェクトの醍醐味。

経験が活きるプロジェクトの醍醐味。経験が活きるプロジェクトの醍醐味。
K.M.
K.M.

今回担当している顧客管理システムですが、実は過去に私が出向先で関わったことがありまして、以前の知識があるからこそ、より良いシステムを作れるという実感があり、大きなやりがいを感じています。

S.K.
S.K.

私は1年前にジョブローテーションで現在の部署に異動しました。それまでは基盤システムの構築を担当していましたが、今はアプリケーションの導入にも携わっています。異なる分野を経験していることで、基盤とアプリの両面を意識しながら開発を進められるのが強みになっています。これまでの経験を活かしつつ、新たな挑戦を重ねることができるのは、この仕事の面白さの一つですね。

K.M.
K.M.

そうですね。仕事で特段行き詰まるということはありませんでしたが、それでもリフレッシュが必要になるときはありました。そのような時は、子どもと一緒に遊んだりしてリフレッシュしていました。他には自転車もマイブームで、最近子どもたちも自転車に乗れるようになってきたので一緒にいろんな公園を巡るのが楽しいです。仕事のことを忘れて思い切り遊ぶことで、良いリフレッシュになっています。

S.K.
S.K.

私は休日日帰りで温泉やサウナに行ってリフレッシュしていました!サウナで整うことで、頭の中がスッキリし、また仕事に向かう活力になりますね。最近は所沢にできた温浴施設によく行っています。

支え合いながら成長する職場。
DXの未来と自社開発への挑戦!

支え合いながら成長する職場。DXの未来と自社開発への挑戦!支え合いながら成長する職場。DXの未来と自社開発への挑戦!
S.K.
S.K.

職場の雰囲気はとても良く、同期とも仲が良いので、仕事がしやすい環境ですね。わからないことも気軽に聞けるので、成長しやすい環境だと感じています。

K.M.
K.M.

Sさんはジョブローテーションで私のチームに入ってくれましたが、基盤の知識を活かしてくれてとても助かっています。4月からプロジェクトリーダーとして活躍してくれるので、期待しています。

S.K.
S.K.

私もKさんをとても頼りにしています。先輩の背中を見ながら学び、少しでも力になれるように成長していきたいです。

K.M.
K.M.

現在は、顧客管理システムのデータ連携部分を担当していますが、今後はシステム全体の保守を当社で引き継ぐ計画があります。これから本格的な引き継ぎが始まるため、体制を整えながら、長期的な視点で開発・運用を進めていきます。

S.K.
S.K.

私が担当するデータ連携基盤も、これまでは協力会社に依頼していた部分が多かったのですが、少しずつ自社で改修を担えるよう準備を進めています。自社での対応範囲が広がれば、開発のスピード感を上げるだけでなく、ノウハウの蓄積も進み、より強い組織づくりにつながりますからね。DXの推進は、単なるシステム導入にとどまらず、社内のスキル向上や業務改善にも直結します。これからも、より良いシステムを提供し、商工中金の業務効率化に貢献していきたいですね。