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#4

ITコンサル

ITの力で中小企業の課題を解決。商工中金グループだからこそできること

ITの力で中小企業の課題を解決。
商工中金グループ
だからこそできること

参加メンバー

  • M.S.さん

    ITコンサルティング部
    M.S.さん
    文系 2011年入社

    商工中金のお客さまが抱える経営課題をITの力で解決するコンサルティングを担当。業務のデジタル化を支援する際は、企業の現状を丁寧に把握し、最適なソリューションを提案することを重視している。

  • O.M.さん

    ITコンサルティング部
    O.M.さん
    文系 2014年入社

    コンサルティングを通じて、お客さまのDX・IT化による業務効率化等に貢献。特にDXのサポートに力を入れ、企業の成長を支援。より多くの企業にサービスを届けるため、認知度向上や組織拡大にも意欲的に取り組んでいる。

商工中金グループの力を活かす!
中小企業支援の最前線。

商工中金グループの力を活かす!中小企業支援の最前線。商工中金グループの力を活かす!中小企業支援の最前線。
O.M.
O.M.

私たちは、商工中金のお客さまが抱える様々な経営課題をITの力を駆使して解決するお手伝いをしています。直近だと都内の労働者派遣業を営む企業様へご提案に伺いました。最初は、私と上長での訪問でしたがある程度かたちになったところでMさんにも加わっていただきました。

M.S.
M.S.

はい!私は途中から参加させて頂きました。
Oさんとは別部署時代に一緒に働かせていただきましたが、またこうしてITコンサルティング部でも同じ案件に携わることができてうれしいです。今回の案件、提案に至るきっかけはなんだったのでしょうか?

O.M.
O.M.

そうですね、きっかけは商工中金の営業担当者さんに「DX・IT面で課題を抱えているお客さまいらっしゃいませんか?」というお声がけをさせて頂き、ご紹介頂いたのがきっかけです。この事業を開始して約2年経ちますが、これまでも営業担当者さんからの引き合いが多いですね。

M.S.
M.S.

グループ一体となってお客さまの課題を解決するITコンサルは、今後益々需要が高まりそうですね。まさに中小企業をメインとする商工中金グループにとって、パーパスで掲げる「日本を変化につよくする」を体現する取り組みだと思います。

現場を知る。声を聞く。
そこから見出す最適解。

現場を知る。声を聞く。そこから見出す最適解。現場を知る。声を聞く。そこから見出す最適解。
O.M.
O.M.

ITコンサルにとって重要なことは、実際の業務の内容を深く理解することです。先程の労働者派遣会社さまのケースだと、勤怠管理や売上管理といった帳票類が全てExcelで管理されていました。こうしたアナログ文化からの脱却には、お客さまのニーズを拾い上げ、ITツールをどのように業務フローに組み込むかがポイントになります。

M.S.
M.S.

そうですね、単に便利なツールを紹介するだけでなく、業務フローを可視化して具体的にどの程度業務効率化を図ることができるのかを提示することが求められていると思います。活用イメージを深めるために、操作画面サンプルの作成や、操作説明、導入時の教育サポートも行いましたね。

O.M.
O.M.

IT化を進める企業さまの体制にも着目する必要があります。経営者、主要部門長の方々が積極的に推進される場合は導入までスムーズにいけますが、そうではなかったりITリテラシーがあまり高くない場合は、伝達方法を工夫しています。

M.S.
M.S.

相手の目線に立って課題を共有し、解決までのプロセスを最適に導くことが重要だと改めて感じました。以前在籍していた部署では、間接的にしかお客さまの声を聞くことができなかったのですが、現在では直接お客さまの顔を見て、声を聞くことができるのでとてもやりがいを感じます。

IT化を推進する意義と
抱える課題。

IT化を推進する意義と抱える課題。IT化を推進する意義と抱える課題。
O.M.
O.M.

ITの活用は業務効率を上げることはもちろん社員満足度向上にもつながります。だからこそ、その利便性やもたらす恩恵をしっかりと伝えていくことが大切だと考えています。企業にとっては投資になるわけですから、かけたコスト以上に効果を得ていただけるようなプランニングが求められますよね。

M.S.
M.S.

そうですね、お客さまが少しでも不安に感じている場合は、解消するための様々な判断材料を提供してしっかりサポートさせて頂きます。

O.M.
O.M.

商材理解や新たな知識の習得といった私たち自身のスキルアップも必要ですね。本件について現在はローコードで活用できるパッケージソフトを導入頂くのが提案のベースになっているので、基本的な操作方法はもちろん、企業さまに即した活用方法をお教えできるようにしなければいけません。

M.S.
M.S.

確かにそうですね。私たちも使用したことがないツールを紹介することがあるので勉強が必要ですね。学んでいくと自社にも活用できるのでは?という気づきに繋がることもあり、外から学び自社に取り入れることも大切だと感じます。

これからの未来を見据えて。
期待高まるITコンサル事業。

これからの未来を見据えて。期待高まるITコンサル事業。これからの未来を見据えて。期待高まるITコンサル事業。
M.S.
M.S.

私はもっともっとITコンサルという活動の認知度を上げていきたいです。これは商工中金の方々もそうですし、お取引先であるお客さまに対してもです。そして現状の体制から、今後は人員を増やして活躍の場を広げたいと考えています。当社の中でも外部と接触できる数少ない部門ですので、直接お客さまの声を聞けることはとてもやりがいに繋がります。また、商工中金は全都道府県に営業店がありますので、首都圏のみでなく遠方でも対応できるような体制づくりを行っていきたいと思います。

O.M.
O.M.

Mさんの言う通り、全国の営業店の方々のサポートができるようになればいいですね。メンバーが増えれば、より多くのお客さまのITコンサルサポートも可能になると思うので、今後も力を入れて取り組んでいきたいと思います。