これまでのキャリア
- 2年目
- 預金システムの暗号化案件に従事
- 3年目
- 新勘定系プロジェクトにおいて預金システムの開発で活躍

アプリ部門
勘定系アプリ開発部
2022年入社 文系T.Rさん
自分が何をしたいか、どんな人生にしたいかを考える大事な期間だと思います。色々な企業を見て、自分が納得できる結果になるよう応援しています。
出社 メールと予定確認
一日のタスクを確認します。課内週次定例会議
週次にて自身の業務の進捗報告と課内メンバーの業務進捗状況を確認します。テスト
仕様通りにプログラムなどが実装されているかテストを行います。ランチ
社員食堂にて昼食。その後休憩スペースにて休憩をします。上位者とのレビュー
テストの結果が問題ないか上位者との確認を行います。プロジェクト定例会議
協力会社を含めた、自身が参画しているプロジェクトの関係者による進捗報告、レビュー結果反映等の諸作業
レビューの結果を受けてドキュメント作成等を行います。退社(業務状況により時間外勤務)
元々私が大学で経済・経営学の中でも金融を重点的に学んだことがきっかけです。さらにこれからの時代、システムがより発展していく重要な分野になると考え、その両方に関わることができる金融系システム会社を選考しました。十数社選考に進んだ中で、親会社である商工中金に安定性があると感じたため当社を強く希望するようになりました。実際、選考過程で先輩社員の方からお話を聞く場を設けて頂いたのですが、同じように志望動機を訪ねました。先輩方からも安定性というキーワードがあったため、自分の判断は正しかったと思います。
業務内容としては、入社前はコーディング作業が多いと思っていましたが、実際はシステム仕様の確認等で関係部署や協力会社の方との作業調整をする場面が多くあったことにギャップを感じました。その際意識したことは、とにかく接触回数を増やすことでした。些細なことでもメール連絡だけでなく、会話をして一方的なコミュニケーションにならないよう、相手の話にも耳を傾けました。私の中でコミュニケーション力が大きく培われたのは、これらの背景があると思っています。
会社の雰囲気についてですが、良い意味でガツガツしていないし、みんなで協調性を持って進めていくあたりは、ある程度イメージ通りで良かったです。
そうですね、何段階かあると思います。例えば、初期段階は自分で手を動かして得るものです。実際にプログラミングして稼働した時は「できたな」という実感を得ることができました。成長するにつれて役割が変わると、ディレクション業務に近くなります。システムを使用する主管部署と何度も協議を重ね、稼働に向けて内部、外部問わず調整を繰り返し、本稼働までに至った際は、一人前というよりも会社に貢献できたという想いの方が強かったです。
あと1、2年もすると当社の取り組みとして定められている「ジョブローテーション」があります。100%希望が通る訳ではありませんが、私自身が描いている展望について、これから上長と協議していくことになると思います。1つの部署に留まり知識が偏るよりは、色々な目線で仕事に取り組むことができるようになると考えているため有意義だと感じます。一方で、5年目ともなると、ある程度戦力として活躍できていますので、そのタイミングで離脱することがチームに対して負担になってしまうのではないかという不安もあります。私だけに限ったことではありませんが、今のうちからできることを行いたいと考えています。これまでは教えてもらう立場でしたが、様々な部門で学び、知識を蓄え、やがては会社の発展のために寄与したいと思います。特に自分たちが新人だった頃、先輩方にたくさんのことを教わったように、今後は未来の仲間たちに還元していきたいです。
私のおすすめは「鶏ハラミラーメン」です!
鶏肉もたっぷり入っており、レモン風味でさっぱりした味わいです。日替わりで他にも様々なラーメンが食べられるため、毎日社食でも飽きません。
おすすめ社食